- 2021
11月
小商工人店舗300か所にバイオレッズ空気清浄殺菌機を支援
韓国小商工人
- 2021
6月
インドにCOVID-19救援物資を支援
インド
- 2020
3月
COVID-19関連寄付金およびマスクの後援
災害救援協会/安山市庁
- 2018
8月
モスクリーン2,000台寄贈
安山市庁
- 2017
2月
校内照明のLED無償交換
韓民高校
- 2016
12月
統一ナヌムファンド寄付
統一ナヌム財団
- 2016
12月
社員のプロボノ活動- 安山管内小学校ジュニア工学教室
安山管内小学校
- 2016
8月
献血分かち合いイベント
大韓赤十字社
- 2016
7月
カンボジア保健省にモスクリーン300台寄贈
カンボジア保健省
- 2016
6月
陸軍本部にモスクリーン1,000台寄贈
陸軍本部
Seoul Viosys
Sustainable Management
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Sustainable Management
企業は人が生きている世の中において法と倫理に反することがなくてはじめて、その存在の意味と価値があると信じます。 したがって、ソウルバイオシスは「従業員にプライドを、顧客に価値創造を、株主に安定性を、さらに世界に役立つように絶え間なく成長する企業」という哲学で運営しています。 また、ソウルバイオシスはこれまでと同様に、今後もクリスタル経営を法と倫理に則って実践していきます。
代表取締役
イ・ジョンフン
ソウルバイオシス(株)は、環境と社会的責任を果たすことが最も大切な価値であることを原則として、 企業の価値創出と地球環境保全のために次のように努力する。
1. 製品環境ポリシー達成のために、技術的、経済的に可能な範囲内の目的と目標を設定し、これを公表し、そのための活動を促進する。 2. 地球環境保全のために、国内外の製品環境関連法規の遵守および厳格化された基準を設定し、自主的な管理を推進する。 3. すべての従業員に製品環境に関する諸般の情報を提供し、徹底した教育訓練を行い、各自の責任を認識させる。 4. 製品環境経営システムについて定期的な経営者の検討と内部環境審査を実施し、有効性を判断する。
1. 製品環境ポリシー達成のために、技術的、経済的に可能な範囲内の目的と目標を設定し、これを公表し、そのための活動を促進する。 2. 地球環境保全のために、国内外の製品環境関連法規の遵守および厳格化された基準を設定し、自主的な管理を推進する。 3. すべての従業員に製品環境に関する諸般の情報を提供し、徹底した教育訓練を行い、各自の責任を認識させる。 4. 製品環境経営システムについて定期的な経営者の検討と内部環境審査を実施し、有効性を判断する。
公表日
2021. 01. 08
代表取締役
イ・ジョンフン
ソウルバイオシスは製品に含まれる可能性のある管理対象を4段階に区分管理しています。
Class I
EU RoHS規制物質(10種)および顧客社特別要求事項(3種)
Class II
Class Ⅰ以外の国の法律または条約で管理する物質
Class III
環境及び人体への影響を考慮し、ソウルバイオシスが自主的に低減しようとする物質
Others(観察物質)
今後の規制が予想される物質
有害物質 | 管理目標(mg/kg) | 分析装備 | 分析方法 | |
---|---|---|---|---|
カドミウムとその化合物 | 5 | 50 | ICP | IEC 62321-5:2013 |
鉛とその化合物 | 100 | 800 | ICP | IEC 62321-5:2013 |
水銀とその化合物 | 100 | 100 | ICP | IEC 62321-4:2013 |
6価クロムとその化合物 | 100 | 100 | IC | IEC 62321-7-1:2015 |
PBBs | 100 | NA | GC/MS | IEC 62321-6:2015 |
PBDEs | 100 | NA | GC/MS | IEC 62321-6:2015 |
Phthalates(BBP, DBP, DEHP, DIBP) | 100 | NA | GC/MS | IEC 62321-6:2015 |
Br(臭素) | 800 | NA | IC | EN14582:2016 |
Cl(塩素) | 800 | NA | IC | EN14582:2016 |
Sb(アンチモン) | 700 | NA | ICP | EPA3052 |
安全/保健 システムの強化
協力会社 の同伴成長
気候変動 への対応
環境シス テムの構築
ソウルバイオシスは、安全・環境・エネルギー・保健分野に対する専門業者のコンサルティングを通じて、すべての事業場および社内協力者の安全環境診断を定期的に実施しています。労働部が主管する「安全保健共生協力プログラム」に参加し、協力会社に対する安全保健の支援および教育を定期的に実施し、その功績が認められ、2015年にA等級を達成しました。また、すべての事業場のリスクをマッピングして指数化し、リスク管理のスケールとして活用しています。
ソウルバイオシスは、従業員の健康管理のため、毎年従業員の健康検診および様々な健康増進プログラムを実施しています。四大疾患(高血圧、糖尿病、高脂血症、肝臓病)の高リスク群の人には専門保健医による健康カウンセリングを支援し、事後管理を徹底し、業務別の職務ストレスを調査して高ストレス群に対して集中管理を行いました。
また、緊急事態に備えて自動心室除細動器を設置し、各階ごとに救急救助要員を選定して心肺蘇生法教育を実施しました。一方、従業員の作業環境改善のためにも努力しています。年2回、作業環境測定及び作業環境改善を実施しています。ソウルバイオシスは今後も様々な健康増進および作業環境改善活動を持続的に推進する計画です。
ソウルバイオシスでは、会社の保健管理指標の向上と法定レベル以上の作業環境の診断的/予防的評価および管理レベル向上のために、国内外の専門家との協業を通じたOHC(Our healthcare committee)を運営しています。また、SSC/SVCの従業員と社内協力会社の従業員の慢性疾患の予防および管理を支援するために、体成分分析器、血糖値計、血圧計などを備え、OHCルームを運営しています。
ソウルバイオシスは、事前環境安全性検討制度を導入し、事業場で使われているすべての物質について事前のリスク検討を実施しています。自社で使用するすべてのケミカル類は、事前のリスク検討が伴わなければ使用することができません。すべてのケミカルを取り扱う装置類は、設置検査後に使用するようにプロセスを定め、発生する可能性のあるリスクを最小限に抑えています。また、モニタリングを強化し、緊急対応および訓練を定期的に実施し、化学物質関連事故を事前に予防できるように運営しています。
ソウルバイオシスは、すべての労働者が安全で倫理的な作業条件で働く権利を持っていると考えています。また、環境への影響を最小化するための責任ある企業運営の重要性をよく理解しています。それにしたがい、ソウルバイオシスおよび協力会社が社会的、環境的な成果を達成するために努めています。 本行動規範(以下「規範」という)は、そのような努力の一環として、ソウルバイオシスおよび協力会社に要求する事項を整理して提示しています。規範の適用は、製品を生産するために使用される部品およびサービスを設計、販売、製造または提供するすべての形の組織を含みます。すべての従業員および構成員は規範を遵守しなければならず、当該事業分野の組立、部品、原料資材および包装などを提供するすべての下位サプライチェーンにもこれを遵守するよう要求しなければなりません。規範を遵守する全責任は当該する当事者にあり、違反事項に対する改善措置が求められた期限内に行われない場合には、適切な制裁措置が下されることがあります。 本規範は、RBA行動規範7.0(2021)に基づいており、ソウルバイオシスの顧客の要求を反映しています。 また、社内外の管理ポリシーおよび基準の変更などにより、本規範は改正されることがあります。
人種差別反対
∙ 労働者の年齢、身体的障害、民族性、性別、既婚未婚、国籍、政治的性向、人種、性的指向、または労働組合への加入による採用における差別の禁止 ∙ 妊娠および医療診断書は、合法的または職場の安全に関連する事項でない限り要求できない ∙ 医療診断書の結果による不適切な差別の禁止
ハラスメントおよび暴行
∙ 職場内でのハラスメントと暴行の禁止 ∙ 労働者への暴言や暴行、精神的暴力、精神的/物理的強制、セクシャルハラストメントなどの非人間的な扱いで労働者を脅かすことの禁止
非自発的労働および人身売買の防止
∙ 自発的な労働を保障する ∙ 人身売買またはいかなる形であれ強制的な労働の強制を禁止する ∙ 非自発的労働には、幽閉、潜伏、募集、移動、買収、または脅迫、強要、強制、誘拐、詐欺的な人員の採用、または相手を支配するための支払いが含まれる ∙ 労働者の政府が発行した身分証明書や旅行関連書類の保有の禁止 ∙ 労働者との契約書は、労働者が理解できる言語で雇用条件が明確に伝達されることを保証する ∙ 提供施設への出入りと職場内移動に不適切な制限を課すことの禁止 ∙ 第三者の雇用機関が法と規範の条項に合致した活動を行うことを保証する ∙ 第三者機関や直接雇用した海外契約社員の1か月を超える未払いの賃金については、供給会社が責任を負う
青少年労働者の保護
∙ 法的に雇用可能な年齢の青少年を雇用するが、18歳未満の労働者はILO Minimum Age Convention No.138に基づき、健康、安定、精神的に危険な作業は禁止 ∙ 青少年労働者に時間外または夜間労働を要求することを禁止
学生労働者の保護
∙ 法的に保障される学生の人権保護、教育的パートナーとしての努力、学校生活の維持を通じた学生労働者の適切な管理を保証する ∙ 適切な支援とトレーニングを提供する
労働時間
∙ 労働時間は残業を含め、週52時間に制限 ∙ 労働者は、緊急の事態や異常事態を除き、最低週1日の休日を保障する ∙ 労働時間に関する法律と規制に従わなければならず、残業は自発的なものであること
組合および団体交渉の自由
∙ 法的許可事項として、供給会社は労働者が干渉、差別、報復、暴行のない団体交渉および組合の設立および加入の自由を許可し、 労働時間は残業を含め週52時間に制限する ∙ 労働者の不満を報告できるメカニズムを保証し、労使が開かれた対話ができるようにする
給与および福利厚生
∙ すべての労働者が法定に最低限の給与と福利厚生を受ける権利を保障する ∙ 休暇、年次休暇、および法定休日を提供する ∙ 法的に指定された残業代を保障する ∙ すべての従業員に支払いの仕組みと支払い期間を説明する ∙ 正確な時に正確な給与を支払う ∙ 給与のカットは規律的に用いられてはならない
地域の社会的弱者への支援
海外児童姉妹提携と緊急救援支援
未来人材の育成と奨学事業
従業員の「プロボノ」活動
公益団体へのスポンサー活動
- 2015
10月
安山市中央大路街路灯のLED照明器具の交換/設置の共同推進協約を締結
安山市
- 2015
6月
森の都市安山1社1公園づくり協約式
安山市
- 2015
5月
地域老人ホームのためのボランティア活動
陽地ホーム療養院老人ホーム
- 2015
5月
ネパール地震被害義援金寄付
グッド・ネイバーズ
- 2015
4月
安山環境運動連合環境保護基金寄付協約締結
安山環境運動連合
- 2015
3月
環境財団と環境保護基金寄付協約締結
環境財団
- 2015
3月
安山市低所得層青少年奨学金支援MOU締結
安山人材育成財団
- 2015
1月
知的障碍者生活施設でボランティア活動
平和の家
- 2014
12月
安山市低所得層青少年制服支援事業後援金寄付
安山トルボミ連帯
- 2014
9月
幸福分かち合いバザーの収益金寄付
京畿共同募金会
- 2014
4月~現在
セウォル号惨事義援金募金額奨学金寄付
檀園高等学校
- 2014
4月~現在
1社1憩いの家協約式(毎月米40kg、10万ウォン後援)
コヒャンマウル/プルンマウル憩いの家
- 2013
12月
地域児童センターに年末ケーキを寄付
ハヌルクム/ムジゲ地域児童センター
- 2013
12月
知的障碍者生活施設でボランティア活動
平和の家
- 2013
9月
幸福分かち合いバザーの収益金寄付
京畿共同募金会
- 2013
6月~現在
希望愛光分かち合いプロジェクト- 1:1海外児童への定期後援
グッドネイバーズ
- 2013
1月
地域児童センターにテレビを寄贈
平和の家
- 2012
11月
地域児童センターの子どもたちと共にバスケットボール観戦
安山瓦洞体育館
- 2012
11月
知的障碍者生活施設でのボランティア活動
平和の家
- 2012
9月
地域児童センターの子どもたちと共に農村体験
驪州サスムマウル
- 2012
8月
知的障碍者生活施設でボランティア活動
平和の家
- 2012
8月
地域児童センターの子どもたちと共に潮干狩り体験
ソンガム漁村
- 2012
7月
知的障碍者生活施設でボランティア活動
平和の家
- 2012
5月
地域児童センターの子どもたちと共に映画鑑賞カルチャーイベント
ロッテシネマ
- 2012
3月
地域児童センターの子どもたちと共に植樹イベント
センター遊び場、他
- 2012
3月
地域児童センターの子どもたちと共に映画観賞カルチャーイベント
CGV映画館
アフリカの紛争地域(DRコンゴなど10か国)で起こっている人権侵害、児童労働搾取、性的暴行などの社会問題を根絶するための経済制裁の一環として、先進国を中心にこれらの地域で採掘される4つの鉱物(3TG:スズ、タングステン、タンタル、金)を紛争鉱物に指定し、採掘資金が反政府勢力の軍資金として流入するのを防ぐために、企業が紛争鉱物を用いるのを制裁する新しい規制を指します。
紛争鉱物の購入ポリシー
ソウルバイオシスは、持続可能な経営を保証するために、サプライヤーの選定と監視が重要であることを認識しています。ソウルバイオシスのサプライヤーに紛争地域(特にコンゴ民主共和国)で生産される鉱物を輸入しないように厳しい規定を適用しています。このようなサプライヤーの選定と監視に関する規定は、対外購入ポリシーとして規定され、継続的な改正を行っています。